Q&A

0120-951-919 無料診断無料見積もり承ります
塗装について皆様に知ってほしい2つのこと

見積り・料金について

Q1.
見積りや現地調査は
無料ですか?

現地調査、お見積り、ご説明、ご提案は全て無料です。
実際に費用が発生するのはご契約いただいた後になります。

Q2.
塗り替え費用(見積金額)はどのように
決まるのですか?

現地にて、壁や屋根の面積や素材、下地の傷み具合、その他の塗装箇所を確認し、必要な塗料と工事費を計算し、塗装仕様ごとに見積りをご提出します。建坪当りいくらとか、一式パック料金などの細かな内容が不明瞭な見積りは作成していません。

Q4.
相見積りでも大丈夫ですか?

大歓迎です。
過去には相見積もりと言うだけで嫌な顔をする業者も存在したようですが、今ではごく当たり前になっています。
見積り内容や提案プランなど、しっかりと比較をしていただければ幸いです。

Q3.
塗装工事の契約後に追加の料金を請求する事はありますか?

塗装工事について、別途金額が発生することは通常ありません。ただ、 お客様のほうで、樋や戸袋を直したい(交換)などの追加のご注文があった場合には、別途料金となりますので、その際は事前にご連絡させていただいております。

Q5.
もし塗り替えたあと剥がれてきたら
どうしてくれるの?

万が一そうした症状が発生した場合は、責任を持って補修させていただきます。
もちろん料金は発生いたしません。また、使用する塗料の種類により工事保証書を提出しています。

工事について

Q1.
工期は
何日かかるの?

工事の内容によりますが、一般的な外壁塗装工事ですと住宅二階建てなら10日~14日程度です。もちろん建物の大きさ、塗装箇所の多さ、下地の状態によって異なります。

Q2.
洗濯物は
外に干せるの?

屋外に洗濯物を干せる回数はどうしても少なくなります。
塗装工程を踏まえてできる限り屋外に干せるよう配慮させていただいています。

Q3.
冷暖房や換気扇、
お風呂は使えるの?

エアコンの室外機や給湯器は使用できる状態で、ビニル養生を行いますので、冷暖房やご入浴に差し支えありません。もちろん換気扇も普通にお使いいただけます。

Q4.
音や
臭いはするの?

音に関しては、足場の組立時・解体時の金属音やコンプレッサー、洗浄機、電動工具等を使用する時などはどうしても音が発生します。
あまりにも気になるようでしたら、作業方法を検討させていただきます。
臭いに関しては、無臭の塗料は今現在ありませんので、多少臭いはします。しかし、以前のように溶剤塗料を使う事が減り水性塗料や弱溶剤塗料が多く使われるようになり、臭いは減ったかと思われます。

Q5.
近所に迷惑かけるんじゃないの?

ご近所への事前のご挨拶や養生など徹底して行いますので、多少の騒音は出るかと思いますが、細心の注意を払ってやらせていただきます。 万が一、物を壊したりした場合もきちんと保険に加入しておりますのでご安心ください。

Q6.
留守でも大丈夫?

室内を工事する場合以外は大丈夫です。
しっかり戸締りをされて安心してお出かけください。

Q7.
塗装工事中、家の中に入る事はある?

ありません。
水洗いのときに水道を、コンプレッサーなどの器具を使用するときに電気を使用させていただきます。外部にあるものを使用させていただくのでお部屋の中に入る事はありません。もちろんお手洗いもお借りする事はありません。

Q9.
花壇や植木は
どうするの?

植木鉢など移動できる物はなるべく遠くに移動していただきます。
地植えしてある物については、そのまま養生して工事を進めます。枝などを多少切らせて頂くことがあるかもしれませんが、もちろんその際には事前にご確認致します。

Q8.
塗装工事中、職人さんにお茶や、お菓子を
出さないといけないの?

ご安心ください。当社では、お茶などのお気づかいは基本的にはご遠慮させていただいています。

Q10.
車はそのままでもいいの?

なるべく普段通りにお使いいただけるように足場を組み立てています。高圧洗浄時や塗装時は汚れた水や塗料が飛散しないように配慮しておりますが、万が一の時の為に、お車にも飛散防止シートを取り付させていただきます。
ただし、ガレージの位置やスペースによって足場を組み立てている間、駐車ができなくなることもありますし、施工箇所にお車が接近し、作業ができない場合は、移動をお願いする場合があります。

材料について

Q1.
塗装の種類って、
どう違うの?

値段と塗料の耐久性が違います。高価な順にフッ素系、シリコン系、ウレタン系、アクリル系などがあります。その他にも遮熱、断熱塗料や、無機、光触媒等、様々な塗料があります。

Q4.
アレルギー気味なのですが、大丈夫ですか?

お見積もりの際にお申し付けいただければ、それに合わせた塗料をご提案いたします。
当社で使用している材料はJIS規格をクリアしたものや、
F☆☆☆☆(フォースター)と呼ばれるホルムアルデヒドの規格をクリアした物を使用しております。
また、天然の樹脂だけで作った塗料、珪藻土や漆喰、またホタテ貝の入った塗料もございます。

Q2.
塗装は何年くらい持つの?

使われた塗料の種類によって大きく変わります。通常の外装塗料はアクリル樹脂が使われており、4年~6年で表面から劣化してきます。シリコンやフッソ樹脂を使った塗料はアクリル樹脂に比べ太陽光線に強く長持ちします。次回の塗り替えは9年~17年がおおよその目安になるでしょう。

Q3.
どの塗料を選べば
いいの?

下地や耐久性、お家のイメージを考慮して数種類の塗料の見積もりを見ていただいてご説明しています。
塗り替えに使う塗料は、今後のランニングコストを考え、従来のアクリル樹脂塗料に比べて劣化が少ないシリコンやフッ素樹脂を使った塗料をおすすめしています。

Q5.
外壁の色選びはどうすればいいの?

通常使用する塗料の見本帳から選んでいただくか、イメージしやすい大きめの塗装見本板を、実際に外で壁に当てて選んでいただきます。ご近所で気に入った色のお宅を参考にして、思い切ってイメージを変えたい場合などには、カラーシミュレーションも可能です。専門の担当者としっかり話し合って決定して下さい。

Q6.
塗装の色の見本とか、見せてくれるの?

はい。塗料の種類により機能やイメージが異なりますので、色見本は必ず見ていただきます。

Q7.
屋根も塗った方が
いいの?

屋根は、紫外線や熱・風雨を直接受ける過酷な環境のため、家でもっとも傷みやすい部類に入る為、リフォームが必要です。外壁同様、屋根が古くなり傷み出すと水が家の中に入り込み、腐食やカビ、内部の骨組みにまで影響を与えてしまう可能性もあります。
また、落ち葉やゴミが溜まって水はけが悪くなり、雨漏りの原因になることもあり、屋根を早めにリフォームすれば、家を長持ちさせることにつながります。
方法としては、塗装以外にも葺き替えや、重ね葺き等があります。

Q8.
樋は塗ってもすぐはがれるから
意味がないというのは本当でしょうか?

見た目がきれいになるということで外観上意味があるので、外壁がきれいになれば、塗装は必要だと言えます。
そして、専用の塗料を使えば剥がれることはありません。
樋自体の耐久性は通常の塩ビ素材の物で10~15年位でしょう。
また、紫外線にやられ劣化している樋は塗装で寿命が延びます。

Q9.
外壁塗装で下地に
シーラーやフィーラーがありますが違いは?

シーラーとは、下地を固め、中塗り塗装の密着性を増すために塗るものです。
簡単に言えば接着剤みたいなものです。
フィーラーとは、接着剤の機能と、中塗り塗装や上塗り塗装の弾性機能を向上させ、下地の凸凹によくなじむ下塗り材です。基本的に厚膜塗装の場合は下塗り材にフィーラーを使用します。

その他

Q1.
近くに塗った所は
ありますか?

各所でさまざまな工事をさせていただいております。
詳しくは当社にお尋ねください。

Q2.
工事の流れは
どういう感じで進むのですか?

ご近所へのご挨拶→足場組立・シート取付→水洗い→養生→下地補修→外壁塗装→ケレン清掃→鉄部塗装・木部塗装→養生撤去・最終チェック→足場撤去・清掃片付といった、工程になります。
詳しくは「施工の流れ」ページでご紹介しています。

Q3.
隣家との隙間が狭いのですが
外壁塗装は可能ですか?

隣家と壁との隙間は40cm以上あると作業できますが、現場を拝見して、それ以下でも足場が組めるようでしたら外壁塗装は可能です。
また、隣と隙間がなく隣の屋根からでないと作業できない場合には、お隣にご迷惑がかからないように、足場を架けて作業させていただくこともあります。

Q4.
塗装工事以外も
やっているの?

お見積もりの際にお申し付けいただければ、どんな工事でもさせていただきます。鍵の修理から屋根、エクステリア、水回りの改装やリフォームまで、何でもご相談ください。

Q5.
塗り替えに適した季節はいつごろ?

最近の塗料は乾燥が速いため、気温の影響を受けにくくなっていますので、特にいつと言うことは考えなくても良いと思われます。ただ、塗料によっては塗膜の性能を低下させるおそれがある気温5℃以下、湿度85%以上のときは避けた方が良いでしょう。

Q6.
サイディングに塗装は必要なの?

サイディング・ボードも表面に塗装がしてあり、その塗料の耐久性が切れると、非常に水を吸いやすく、すぐボロボロになってしまいます。また、継ぎ目部分のコーキングも7~10年程度で切れてしまいますので、打替えが必要になります。

Q7.
張り替えた方が
長持ちするんじゃないの?

外壁の塗料の上からサイディングを張り替える工法もありますが、後から貼り付ける方法は、壁の厚みが増えてサッシとの水仕舞いが悪くなり、漏水したりする可能性もあります。
また、その貼り付けた壁もいずれ塗り替えや目地のシーリングの打替えが必要になりますので、長持ちするとは言い切れません。